ストーリーセラー

珍しい病気!

 

(ちしせいのうれっかしょうこうぐん)

妻が致死性脳劣化症候群という珍しい病名の病気にかかってしまいました。

思考し続ければ寿命が減るという病気でした。

 

夫は?

 

夫はできるだけ妻のサポートをしていました。

考えるだけで脳が劣化していって寿命が減るのはものすごく辛いと思いました。

しかも妻のほうは、作家でした。

作家が考えるのをやめろというのは職業を失ったといっても過言ではないと思いました。

 

 

「感想」

 

人間は{考え}を捨ててしまうと死んだ生き物と思います。

(何事にも考えて生きている)

・スポーツをするときだってうまい選手を見て、動きや選手の考えなどを聞いて、自分もうまくなろうと選手の動きをまねてみたり、工夫して戦略を立てて相手の動きやパターンを調べて戦略を立てたりする。

・何か物を見るときも、何の種類の映画を見ようとか、面白いドラマはないかとか、探したりするときも考えることが必要だと思う。

自分も、もっと知識をつけていき色んな出来事などに巻き込まれないようにしっかりと考えていきたい。

 

この本は本当にいろんな出来事や運命などがありおもしろいのでぜひ読んでみてください。